橋梁用排水パイプ 鋳心管(いしんかん)
橋梁床版用排水パイプ 鋳心管(いしんかん)
国土交通省公共工事等における新技術活用システムNETISに登録されました!
岩手県新技術活用工事における評価
い しん かん
鋳 心 管
芯は伝統の南部鉄器であることを含意させるとともに
その歴史ある技術を広く伝えて新たな伝承に期待を込める
橋梁のコンクリート床版内に埋設される排水パイプ「鋳心管」は、アスファルト舗装面から透水された雨水・融雪水等、床版上の滞留水を排水させることで、橋梁の長寿命化に欠かせない商品です。
床版の厚さにより、長さが9種類ある商品の中から選んで使用頂けるので、現場での調節が不要で作業時間の短縮につながります。
・国土交通省 新技術 NETIS登録番号 TH-170015-A
・特許 第5496404号
・岩手県新技術等登録 第26-1号
・第51回発明くふう展(岩手県)東北経済産業局長賞受賞
特徴
①部品点数が少ない。
②設置組付けが単純容易である。
③製造コストが安い。
④導水パイプの位置決め(係止)が確実である。
⑤伝統の鋳物技術を活かし鋳物の心を伝える。
資料ダウンロード
鋳心管カタログ (1619KB) |
令和6年度 積算資料公表価格 (371KB) |
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